もうすぐ春ですね

これを書いているのは2023年3月26日

 

もうすぐ、新年度が始まろうとしています。
サラリーマン生活も5年が過ぎ、良くも悪くも

 

❝社会はこういうものか❞

 

と感じ始めています。

 

 

新人1年目
入社前、1番不安な時期でした。
人間関係、仕事内容、お金

 

いろんなことに頭を巡らせ、グルグル。
入社関係の書類をたくさん書いて、ふっと一息。

 

 

あー本当に働くのか。

 

 

期待と不安が入り混じり、入社初日を迎えます。

 

「よろしくお願いします!」

 

いざ仕事をはじめ、まざまざと働くことの
厳しさを学びます。

 

 

 

まず、みんなの目が生きていない。
どこからともなく聞こえる怒号。
ひそひそと聞こえる愚痴・不平・不満

 

 

 

後から分かったことですが、その職場の所属長は
パワハラで有名な方であったこと。

 

 

当時の職場では、薬品を調達する仕事があるのですが、
その調達の仕事がなかなか大変で、
タイミングが合わないと薬品が入荷できないのです。

 

 

その、薬品担当の仕事を2年目の先輩が担当し、
薬品が減っていると、パワハラ上司からの怒号が飛び交っていました。

 

 

それを私は横目で見ていて、

 

 

なんてところに来てしまったんだ!
と思いました。

 

 

もちろん、薬品発注は大事な仕事なので
厳しくなりがちだと思いますが、それをフォローするのが
チームだと思うのです。

 

パワハラ上司だけではなく、先輩も腐っていた

 

なんと!上司だけでなく、先輩社員も腐っていました。
口を開けば、グチ、グチ、グチ
そして、不平不満。

 

 

その腐った先輩(以下クーさん)はまず、問題のすべてを
他人にあると考える人間でした。

 

 

とにかく毒を吐きたい。そういう人間でした。